マーク・ゴディカー(Marc Godeker)は、アメリカ合衆国出身の男性プロレスラーである。ネブラスカ州グランドアイランド出身。身長183センチメートル、体重94キログラム。2003年デビュー。アメリカではWLW(ワールド・リーグ・レスリング)、日本ではプロレスリング・ノアへ参戦した。

マーク・ゴディカーhttps://www.google.com/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=2ahUKEwj00syiku_gAhVL1IMKHRCHDrQQjRx6BAgBEAU&url=https%3A%2F%2Fmissouriwrestlingrevival.com%2Ftag%2Fcody-wilson%2F&psig=AOvVaw1402vo9OjgpxKAfTuwUvqz&ust=1552017598497093
プロフィール
リングネーム マーク・ゴディカー
身長 183cm
体重 94kg
出身地 アメリカ合衆国の旗ネブラスカ州グランドアイランド
トレーナー ハーリー・レイス
本田多聞
デビュー 2001年
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略歴 編集

2001年3月31日に、ハーリー・レイス主宰の団体・WLWでプロレス・デビュー。その後、IWAミッドサウスなどにも参戦した[1]

2003年11月には、WLWと提携する日本の団体であるプロレスリング・ノアへ留学生として初参戦・初来日。合宿所に泊まり込み、日本人選手とともに合同練習に参加しながら、ツアーに帯同して試合をこなし、雑用も行った[1]

その後、WLWでWLW世界ヘビー級王座WLW世界タッグ王座を獲得し、その他バトルロイヤルや各種大会などで実績を残す。

2008年3月22日ミズーリ州セダリア大会では、当時スティーブ・アンソニーと保持していたWLW世界タッグ王座の防衛戦として、ノアより武者修行としてWLWへ継続参戦していた潮崎豪を相手に行う(潮崎のパートナーはスーパースター・スティーブ)。22分53秒、ゴディカーが潮崎をオーザー・ザ・トップロープで投げ、反則負け。しかし、WLWの王座規則でノーコンテスト裁定となり、王座防衛となった[2]

その後は、2010年頃よりWLWから遠ざかっている。

総合格闘技の経験もある。

タイトル歴 編集

参考文献・参考サイト 編集

脚注 編集

  1. ^ a b プロレスリング・ノア『Navigation, Uprising Spirit'03』公式パンフレット
  2. ^ 2008年3月22日(土) ミズーリ州セダリア Convention Hall-Liberty Park|プロレスリング・ノア公式サイト

外部リンク 編集

関連項目 編集