マーク・シールド(Mark Shield, 1973年9月2日 - )は、オーストラリア出身の元サッカー審判員

マーク・シールド
個人情報
フルネーム Mark Alexander Shield
誕生日 (1973-09-02) 1973年9月2日(50歳)
出身地 オーストラリアの旗 オーストラリア
フォーティテュード・ヴァリー
国内
リーグ 役割
1995-2004 ナショナルサッカーリーグ 審判員
2005-2008 Aリーグ 審判員
国際
リーグ 役割
1999-2008 FIFA登録 審判員

概要 編集

1989年に審判員の資格を取得。1999年FIFAのライセンスを取得、2008年まで国際審判員として活動していた。2002年と2006年のFIFAワールドカップにおいて主審を務めた他、AFCアジアカップ2007では、決勝戦のイラク代表サウジアラビア代表の試合において主審を務めた。現在はAリーグの審判部長を務めている。2011年には、IFFHSが選ぶ4半世紀の優秀な審判において、第125位に選ばれた[1]

担当した主な国際大会 編集

2002 FIFAワールドカップ 編集

2002 FIFAワールドカップでは1試合を担当した。

2006 FIFAワールドカップ 編集

2006 FIFAワールドカップでは2試合を担当した。

AFCアジアカップ2007 編集

脚注 編集

外部リンク 編集