ミネアポリス連邦準備銀行
ミネアポリス連邦準備銀行（ミネアポリスれんぽうじゅんびぎんこう、Federal Reserve Bank of Minneapolis）は、アメリカ合衆国の連邦準備銀行のひとつ。ミネソタ州ミネアポリスに本店を置き、モンタナ州ヘレナに支店を構える。現在の総裁は、ニール・カシュカリ（Neel Kashkari、第13代総裁、2016年1月1日 - ）である。[1]管轄は第9地区で、ウィスコンシン州北西部、サウスダコタ州、ノースダコタ州、ミシガン州の一部、ミネソタ州、モンタナ州が含まれる。12行ある連邦準備銀行のなかで、面積上は3番目の広さ、人口ベースでは834万9261人（2000年時点）と最も少ない。
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| 本店 |
90 Hennepin Avenue Minneapolis, MN, USA | ||
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| 設立 | 1914年5月18日 | ||
| 総裁 | Neel Kashkari | ||
| 国 | |||
| ウェブサイト | www.MinneapolisFed.org | ||
| The Federal Reserve Bank of Minneapolis is one of 12 regional banks that make up the Federal Reserve System | |||
地元のミネソタ大学経済学部と強い結びつきを持ち、ノーベル賞受賞経済学者のエドワード・プレスコットも両者に長く関わりを持つ。
脚注・出典 編集
- ^ Neel Kashkari named president and CEO of Minneapolis Fed, effective Jan. 1, 2016, Federal Reserve Bank of Minneapolis 2016年3月17日閲覧。
外部リンク 編集
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