ムーリ修道院
ムーリ修道院（ドイツ語: Kloster Muri）は、スイス・ムーリに建立されたベネディクト派の修道院[1]。ハプスブルク家によって建設された[1]。
| ムーリ修道院 Kloster Muri | |
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| 情報 | |
| 用途 | 修道院 |
| 建築主 | ハプスブルク家 |
| 所在地 | 北緯47度16分35秒 東経08度20分23秒 / 北緯47.27639度 東経8.33972度座標: 北緯47度16分35秒 東経08度20分23秒 / 北緯47.27639度 東経8.33972度 |
初期ハプスブルク一族の墓所として知られ、オーストリアの帝政廃止後に再びハプスブルク＝ロートリンゲン一族の現役の墓所の一つとなった。近年の埋葬者は、オーストリア＝エステ大公ローベルト、ルドルフ大公、フェリックス大公など。
出典 編集
参考文献 編集
- 岩﨑周一『ハプスブルク帝国』講談社現代新書、2017年8月。ISBN 978-4-06-288442-6。
関連項目 編集
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- ハビヒツブルク城（ハプスブルク城）：ほぼ同時に建設された初期ハプスブルク家の居城。ハプスブルク家はこれとムーリ修道院によって、中世盛期以降のドイツ貴族がその勢力の基盤とした城・領地・修道院の三つを揃えた。