メーアー・シェアーリーム

メーアー・シェアーリームヘブライ語: מאה שערים‎、Mea She'arim)は、エルサレム市の一地区。1873年1875年に建設された古い歴史を持つ。地名創世記26章12節から。ユダヤ教超正統派の住民の男性の多くはハシディズムの衣装を着、イディッシュ語が日常語として使われていたが、現在はヘブライ語も用いられている。この地区に居住している住民たちは、パレスチナ人とほとんど交流していない。また、テルアビブ近郊にはブネイ・ブラクというテルアビブ市とは別の自治体があり、そこの住民たちもメーアー・シェアーリームの住民たちと同様に、超正統派のユダヤ教を信仰している。

メーアー・シェアーリーム通り