モジュール‐ノート:Citation/CS1/過去ログ/2020年

最新のコメント:3 年前 | トピック:モジュール更新提案(2020年8月) | 投稿者:ネイ

Cite journalでNAIDが使えない 編集

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{{Cite journal}}を利用する際に「和書」パラメーターを追加せずに利用すると、論文への固定リンクがhttp://からhttps://となり、接続できなくなります。

  • 和書パラメーターを使用した場合(このモジュールは読み込まれないらしい)
    • {{Cite journal|和書 |author = 南部陽一郎 |date = 1975-03 |title = 新粒子について |journal = 日本物理学会誌 |issue = 3 |volume = 30 |publisher = 日本物理学会 |naid = 110002073474 }}
    • 南部陽一郎「新粒子について」『日本物理学会誌』第30巻第3号、日本物理学会、1975年3月、NAID 110002073474 
  • 和書パラメーターなし
    • {{Cite journal |author = 南部陽一郎 |date = 1975-03 |title = 新粒子について |journal = 日本物理学会誌 |issue = 3 |volume = 30 |publisher = 日本物理学会 |naid = 110002073474 }}
    • 南部陽一郎 (1975-03). “新粒子について”. 日本物理学会誌 (日本物理学会) 30 (3). NAID 110002073474. 

一見するとリンクしているように見えますが接続はできません。どう修正したらいいのかさっぱり分かりませんでしたので、分かる方いましたら修正をお願いします。もししばらく経っても修正されないのであれば、どうせ接続できないリンクなのでNAIDは使えないように一旦差し戻すことを考えています。ちなみにdoiは問題ないようです。--にょきにょき会話2015年2月17日 (火) 16:05 (UTC)返信

モジュールを修正しました。和書パラメータを使わない方でもhttp接続になってアクセスできるようになりました。--K-iczn会話2015年2月17日 (火) 17:11 (UTC)返信
まさか、こんなに早く修正してくださるとは。素晴らしい仕事に驚きが隠しきれません。素早い対応ありがとうございました。--にょきにょき会話2015年2月18日 (水) 12:25 (UTC)返信

日本語化に伴う句点とスペースの修正提案 編集

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ここ最近、モジュール:Citation/CS1/Configurationの日本語化が進められています(当方からもいくつかを日本語に変更しています)。しかし、|archive-date=を指定している場合など表示に日本語を使用している箇所では{{Cite web}}などが末尾をピリオド(.)ではなく句点(。)にしているのに対し、{{Cite web2}}など本モジュールを使用するテンプレートでは末尾がピリオドのままになっています。つきまして、将来モジュール使用への移行を見越して句点に変更するよう対応を進めるべきと考え、修正案をモジュール:Citation/CS1/sandboxにて作成しました(変更点は特別:差分/75783831/75785326、テストケースはTemplate:Cite web2/testcasesにて)。これをモジュール:Citation/CS1に反映することを提案します。

通常の修正よりやや複雑となっているため、通常の1週間後ではなく2週間後の29日深夜(日本時間)を目処に実施することを予定しています(いつも通り、バグが出た場合でも閲覧者に大きな影響が出る前に修正できる深夜にしています)。

なお、|access-date=などの日付も日本語に変換すべきですが、これは次の段階で修正する予定なので、今回の提案では特に変更していません。--ネイ会話2020年1月15日 (水) 13:52 (UTC)返信

  編集しました。不具合があるかを確かめるため、しばらく巡回します。--ネイ会話2020年1月29日 (水) 16:07 (UTC)返信

モジュール更新提案(2020年2月) 編集

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本モジュール(およびサブモジュール)を英語版から再移入して更新することを提案します。全モジュールを更新する形となっていますので、サンドボックスのリンクはモジュール:Citation/CS1/docをご参照ください。前回の更新が1年ほど前となっているので、変更点は多いですが、影響が出そうなのは「Wikipedia:OABOTで言及された引数の導入」「dead-url引数がurl-status引数に置換される」の2点になると思います。なお、上記#日本語化に伴う句点とスペースの修正提案節の変更は残すようにしています。特に問題がなければ、8日か9日の深夜(日本時間)を目処に更新し、引数の置換も行います。--ネイ会話2020年1月31日 (金) 18:10 (UTC)返信

すみません、更新時間である週末を逃してしまいました。2月11日が日本の祝日なので、その日の深夜に更新したいと思います。--ネイ会話2020年2月10日 (月) 08:39 (UTC)返信
  編集しました。なお、モジュール:Citation/CS1/IdentifiersではPMIDの上限変更というかなり細かい変更を追加で行いました。しばらく巡回します。--ネイ会話2020年2月11日 (火) 15:01 (UTC)返信

CitationClassがwebの場合にaccessdateを必須にする提案 編集

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題名通りの提案です。|CitationClass=webとはすなわち{{Cite web2}}を使用している場合のことであり、{{Cite web}}ではすでにaccessdateが必須になっているためそれに合わせる形になります。本提案に必要な編集はモジュール:Citation/CS1/sandboxモジュール:Citation/CS1/Configuration/sandboxにて試行しています。特に問題がない場合は来週末、日本時間の深夜に更新します。なお、今回の提案によりエラーカテゴリに含まれる記事数が増える可能性がありますが、これは今まで仕様をCite webに合わせなかったツケということでお願いします。--ネイ会話2020年2月15日 (土) 14:58 (UTC)返信

ほかに優先したい変更を行いましたので、こちらを再開します。上記のエラーカテゴリ問題の解決策として、外部リンク用テンプレートで|require-access-date=falseを追加することでそれらのテンプレートのみ閲覧日付を必須にしないようにします。変更点はモジュール:Citation/CS1/sandboxモジュール:Citation/CS1/Configuration/sandboxモジュール:Citation/CS1/Whitelist/sandboxを参照してください。特に問題がなければ、下記の手順で編集します。

  1.   1週間後をめどにConfigurationとWhitelistの変更を反映します。これはrequire-access-date引数が「不明な引数」扱いされないようにするための処置であり、この時点ではエラーメッセージやカテゴリは追加されません。
  2.   外部リンクテンプレートでrequire-access-dateを追加します。
  3.   来週末の日本時間の深夜にCS1本体の変更を反映します。--ネイ会話2020年4月6日 (月) 07:15 (UTC)返信

日付表示の変更提案 編集

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現在、CS1テンプレートと{{Citation/core}}系のテンプレートとでは日付の表示が違います。具体的にはCitation/core系が日付を常に「YYYY年M月D日」に整形するのに対し、CS1テンプレートでは|df=引数が入力された場合のみ整形します。これを下記に変更することを提案します。(テストケースCitation/CS1の変更点Configurationの変更点Date validationの変更点

  1. |df=jaと指定した場合、「YYYY年M月D日」に整形するようにする。
    • 既定で整形しないようにしたのは、Template‐ノート:Cite journal#洋書におけるdate引数に関する提案にて洋書では整形すべきでないという見解が示されたため。
    • |df=jaと指定しても、「YYYY-MM」は整形しないようにしています。これは「2005-08」のように、「2005年から2008年まで」と「2005年8月」の2通りの解釈があるためです。その代わり、前者は「2005-2008」、後者は「Aug 2005」または「August 2005」と指定することで整形されます。YYYY-MMの可能性がない「2010-13」の場合に自動整形するようにもできますが、Template:Cite web/docなどではYYYY-MMの使い方しか紹介していないため例外を設ける必要性が薄いように思えます。
  2. |df=の指定にかかわらず、archive-dateとaccess-dateをYYYY年M月D日に整形する。
    • archive-dateとaccess-date引数は「いついつ時点のオリジナルよりアーカイブ。」「いついつ閲覧。」のように表示されるので、整形すべきでない場合があるdate引数と違い、整形しなければ日本語の文章としておかしくなります。したがって、常に整形するようにしています。
  3. 上記の修正に伴い、YYYY-MM-DDで0詰めをしなかった場合(例:「2005-5-5」)は「日付が不正」のエラーにならず正常に表示されるようになります。

特に問題がない場合は3月8日の夜、日本時間の深夜に更新します。--ネイ会話2020年3月1日 (日) 06:36 (UTC)返信

Use dmy dates関連の廃止提案 編集

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CS1/CS2テンプレートの表示において、ページ全体で日付の表示を変更する機能として{{Use dmy dates}}と{{Use mdy dates}}のテンプレートがあります。これは日付がYYYY年MM月DD日で表示される日本語版においては必要のない機能ですが、この機能の実装が本モジュールから除去されていないため、下記の影響を引き起こしています。

  1. mw.title.getCurrentTitle():getContent()という、本モジュールを使用しているページの内容を取得する関数が繰り返し呼び出されています。これにより、CS1/CS2テンプレートの呼び出しが(呼び出さない場合と比べて)遅くなっている(計測はしていませんが、「呼び出さない場合」との比較なので自明であろう)。
  2. 上記関数の呼び出しの結果、CS1/CS2テンプレートを使用するページではそのページ自体がテンプレートとして呼び出されていると表示される。
  3. ウィキペディア日本語版では当該機能の設定が正しくなされていないため、上記2テンプレートを使用した場合は日付が正しく表示されません。

設定を修正することはできますが、Template‐ノート:Cite_journal#洋書におけるdate引数に関する提案で挙げられる例などで日付を英語に表示する場合でもdmyとmdyの2種類を提供する必要性は薄いようにみえます。つきまして、下記を提案します。

  1. Use dmy dates、Use mdy dates両テンプレートの廃止。テンプレートの解説文ではすでに「日本語版の記事で使用する必要はありません」とありますが、「Template:廃止されたテンプレート」をつけるために改めて合意を形成します。
  2. ボット作業依頼による両テンプレートの除去(現時点でそれぞれ521件、207件)。
  3. モジュール:Citation/CS1モジュール:Citation/CS1/Configurationにおける該当機能の除去(変更後はCS1/sandboxCS1/Configuration/sandboxをご参照ください)。
  4. CS1/CS2テンプレートにおける日付表示形式のdmy/mdyへの統一は、必要があれば改めて議論を提起するものとする(すなわち、本提案では統一を目指しません)。

特に問題がない場合は3月15日の夜、日本時間の深夜に更新します。--ネイ会話2020年3月14日 (土) 17:31 (UTC)返信

NAIDとNCIDの追加提案 編集

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現行の(モジュールを使用しない)出典テンプレートと機能をすり合わせる変更の一環として、CiNiiで使われる識別子であるNAIDとNCIDの対応を提案します。具体的な変更点はモジュール:Citation/CS1/Identifiers/sandbox(識別子の検証と外部リンク作成)、モジュール:Citation/CS1/Configuration/sandbox(外部リンクとエラー設定)、モジュール:Citation/CS1/Whitelist/sandbox(引数名の設定)をご参照ください。仕様は下記の通り。

  • 現行と同じく、大文字の|NAID=|NCID=と小文字の|naid=|ncid=の両方に対応し、解説文では小文字で統一します。
  • 外部リンク先は現行と違い、末尾にスラッシュがつきません(https://ci.nii.ac.jp/naid/識別子/からhttps://ci.nii.ac.jp/naid/識別子に変更されます。NCIDも同様)。CiNii全般 - 著作権とリンクでの説明でもスラッシュありなしが混在しているので、問題にはならないと考えます。
  • 現行の出典テンプレートでは入力された識別子を検証しないようにしていますが、CS1では(ウィキデータで行われているものに基づく)簡単な検証を行うようにしています。
    • NAID:数字のみ、桁数制限なし。
    • NCID:1、2文字目が大文字アルファベット、3から9文字目が数字、10文字目が数字またはX。

特に問題がなければ、1週間後に編集します。--ネイ会話2020年3月30日 (月) 04:54 (UTC)返信

モジュール更新提案(2020年5月) 編集

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英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 64#module suite update 18–19 April 2020が詳しいですが、更新にあたって影響がありそうなものをここに転記します。

  • |s2cid=|sbn=の追加 - いずれも典拠管理向けのIDです
  • |biorxiv=の形式変更に対応
  • |language=引数で3つ以上の言語を指定した場合、読点が正しく表示されないバグを修正
  • 自己リンクが含まれる場合、太字で表示しないよう修正

特に問題がなければ、1週間後以降の日本時間の深夜に更新します。--ネイ会話2020年5月24日 (日) 05:05 (UTC)返信

モジュール更新提案(2020年8月) 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2021年2月12日 (金) 16:05 (UTC)返信

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 68#module suite update 11–12 July 2020が詳しいですが、今回の更新で日本語版に影響のあるものは少ないです。したがって、私から独自にもう1つ変更を加えました。

  • |date=の表示を常に英語(「22 August 2020」の形式)にする - 変更後の表示はTemplate:Cite web2/testcasesを参照してください。

変更の理由はTemplate‐ノート:Cite_journal#洋書におけるdate引数に関する提案における議論であり、このときは「海外文献書誌情報の書式であるのに出版年月日のみ日本語の表記になっているのは違和感を禁じ得ない」(Yapparinaさん)「例えば (1879年10月) ではなく引数に記述された通り (October 1879) と表記するのが参考文献表記のスタイルとして一般的であり、現状はいかにも奇異に思われます」(Arvinさん)といった意見が寄せられました。一方で和書ではXXXX年Y月Z日のように表示すべきですが、和書と洋書の書誌表示は差異が大きく、本モジュールを和書と洋書の両方に対応するよう変更することは現実的ではありません。したがって、今回の変更で本モジュールを洋書専用にし、和書用のモジュールは本モジュールからフォークして作成する形になるだろうと思います。和書用モジュールはモジュール更新後にフォークするほうが手間がかからないので、今回は作成していませんが、今後出典テンプレートをモジュール使用に変更するときの課題になります。--ネイ会話2020年8月22日 (土) 04:40 (UTC)返信

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