ヤンディナ空港
ヤンディナ空港 (IATA: XYA, ICAO: AGGY) は、ソロモン諸島のMbanikaにある空港である。
| ヤンディナ空港 | |
|---|---|
| IATA: XYA – ICAO: AGGY | |
| 概要 | |
| 所在地 | ソロモン諸島、Mbanika, |
| 座標 | 南緯09度05分34秒 東経159度13分08秒 / 南緯9.09278度 東経159.21889度座標: 南緯09度05分34秒 東経159度13分08秒 / 南緯9.09278度 東経159.21889度 |
ASN[1] | |
歴史 編集
シービー（第33海軍建設大隊）は、1943 年 2 月下旬にバニカ島に到着し、戦闘機飛行場の建設を開始した。 4月13日までに第1飛行場、レナード飛行場または南飛行場として知られる基本的な飛行場が使用可能になった。第 35 大隊が建設を引き継ぎ、5 月中旬までにサンゴ礁の 3,100 フィート (940 m) × 150 フィート (46 m) の滑走路を完成させました。 6 月末までに、誘導路、60 フィート (18 m) x 450 フィート (140 m) の 2 つのウォームアップ エリア、および 25 の護岸が完成し、滑走路を 6,000 フィート (1,800 m) に延長する作業が開始された。 中型爆撃機で使用できるようにする。第 33 大隊はまた、8 つの 1,000 バレル タンクからなる航空ガソリン タンク ファームを配管と付属品とともに建設した。[2] 1943 年 6 月 25 日の敵の爆撃は、タンク ファームにかなりの損害を与えた。 1 両の戦車が発砲し、完全に破壊された。他の3人は榴散弾で穴を開けられた。 配管も破損。 修理は5日で完了した。飛行場へのガソリン供給は中断することなく維持された。
基地から運用されているUSAAFユニットには以下が含まれる:
- 1944 年 1 月 23 日から 8 月 15 日まで P-39 を運用する第 67 戦闘飛行隊
基地から活動している米海軍には以下が含まれる:
- VB-140 (PV-1) (ロッキード ベンチュラ爆撃飛行隊)
- VB-148 (PV-1) (ロッキード ベンチュラ爆撃飛行隊)
航空会社と目的地 編集
| 航空会社 | 就航地 |
|---|---|
| ソロモン航空 | チャーター: ホニアラ国際空港, セゲ空港[3][4] |
参照 編集
- ^ Yandina Airport (IATA: XYA, ICAO: AGGY)の航空事故、事件履歴 - アビエーション・セーフティー・ネットワーク
- ^ Building the Navy's Bases in World War II History of the Bureau of Yards and Docks and the Civil Engineer Corps 1940-1946. US Government Printing Office. (1947). pp. 257–8
この記事には現在パブリックドメインとなった次の出版物からの記述が含まれています。
- ^ Solomon Airlines: Route Map
- ^ Solomon Airlines: Schedule
- Naval Base Banika Island
参考文献 編集
- この記事にはパブリックドメインである、アメリカ合衆国連邦政府が作成した次の文書本文を含む。空軍歴史調査局.
