ライダル・アンデシェン

ライダル・アンデシェン(Reidar Andersen、1911年4月20日 - 1991年12月15日)はノルウェーNorderhov出身の元スキージャンプ選手。1930年代を主に活躍した。

獲得メダル
 ノルウェー
男子 スキージャンプ
オリンピック
1936 ガルミッシュパルテンキルヒェン 個人
ノルディックスキー世界選手権
1930 Oslo 個人
1935 Vysoké Tatry 個人
1937 Chamonix 個人

プロフィール 編集

1930年、自国のオスロで開かれたノルディックスキー世界選手権で銀メダルを獲得、以後1935年の世界選手権で銀、1936年のガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピックでは銅メダル、1937年の世界選手権では再び銀メダルを獲得した。

また、ホルメンコーレンスキー大会では1936年、1937年、1938年と三連覇を達成、1938年にホルメンコーレン・メダルを受賞(ノルウェーのw:en:Johan R. Henriksenと同時受賞)した。 ノルウェー選手権では1933年に2位、1936年から1938年までは3連覇した。

第二次世界大戦後の1946年、ノルウェー選手権で3位となり、同年35歳で現役生活を終え、1991年にオスロで80歳で亡くなった。

外部リンク 編集