ラ・ビ・アン・ローズ -恋は花模様-

ラ・ビ・アン・ローズ』-恋は花模様-(ラ・ビ・アン・ローズ こいははなもよう)は宝塚歌劇団舞台作品。星組[1]公演。

形式名は「グランド・フォーリー[1]」。20場[1]

併演作品は『小さな花がひらいた[1]』。

解説

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※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照

ジョヴァンニ・ボッカッチョの「デカメロン」を下敷きに、様々な人間模様を展開する。

シャンソンラ・ヴィ・アン・ローズ」をテーマにしたストーリー・ショー。

あらすじ

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※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照

フェデリゴ(演:瀬戸内美八)はモンナ(演:東千晃)に恋し、財産を使い果たしてしまった。モンナは別の相手と結婚し、フェデリゴの手に今残っているのは一羽の鷹だけだった。フェデリゴはモンナの息子・ブルーノと知り合い、少年はフェデリゴの鷹に憧れる。

公演期間と公演場所

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スタッフ

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 100年史(舞台) 2014, p. 150.
  2. ^ a b c d e f g 100年史(人物) 2014, p. 198.
  3. ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, p. 199.

参考文献

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  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0