ラ・ビ・アン・ローズ -恋は花模様-
『ラ・ビ・アン・ローズ』-恋は花模様-(ラ・ビ・アン・ローズ こいははなもよう)は宝塚歌劇団の舞台作品。星組[1]公演。
解説
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照
ジョヴァンニ・ボッカッチョの「デカメロン」を下敷きに、様々な人間模様を展開する。
シャンソン「ラ・ヴィ・アン・ローズ」をテーマにしたストーリー・ショー。
あらすじ
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照
フェデリゴ(演:瀬戸内美八)はモンナ(演:東千晃)に恋し、財産を使い果たしてしまった。モンナは別の相手と結婚し、フェデリゴの手に今残っているのは一羽の鷹だけだった。フェデリゴはモンナの息子・ブルーノと知り合い、少年はフェデリゴの鷹に憧れる。
公演期間と公演場所
編集スタッフ
編集脚注
編集参考文献
編集- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。