ラーマラーチャーティラート

ラーマラーチャーティラート王タイアユタヤ王朝の王の一人。父・ラーメースワンの後をついで王になった。後にチャオプラヤーマハーセーナーボーディーによってクーデターが起こり王位を降ろされ、強制的に出家させられた。これによりラーマーティボーディー1世の直接の子孫であるウートーン家の家系は途絶えた。その後ナコーンイン親王がチャオプラヤー・マハーセーナーボーディーの推挙によって王位に就いた。ナコーンイン王はチャオプラヤー・マハーセーナーボーディーを高い位に取り立て、多くの財産を与えた。

ラーマラーチャーティラート
พระรามราชาอิราช
 
在位 1395年 - 1409年
全名 ラーマラーチャーティラート
別名 ラーム王、ラーマラーチャー王
王朝 アユタヤー王朝6代目
家系 ウートーン家
出生  
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