レイラ・ベクティ
レイラ・ベクティ（Yasmine Leïla Bekhti、1984年3月6日 - ）は、フランスの女優。
| レイラ・ベクティ Leïla Bekhti | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 2018年、第71回カンヌ国際映画祭にて | |||||||||
| 本名 | Yasmine Leïla Bekhti | ||||||||
| 生年月日 | 1984年3月6日（40歳） | ||||||||
| 出生地 |
.svg){kind=small} フランスイシー＝レ＝ムリノー | ||||||||
| 職業 | 女優 | ||||||||
| 活動期間 | 2005年 - | ||||||||
| 配偶者 |
タハール・ラヒム （2010年 - ） | ||||||||
| 主な作品 | |||||||||
|
『変人村』 『パリ、ジュテーム』 『預言者』 『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』 | |||||||||
| |||||||||
来歴 編集
オー＝ド＝セーヌ県イシー＝レ＝ムリノー出身。両親はアルジェリア・シディ・ベル・アッベスからの移民[1][2]。
2005年、映画『変人村』でデビュー。2010年の映画『きらきらしてる』で第36回セザール賞有望若手女優賞を受賞した[3][4]。
2010年に映画『預言者』で共演した同じアルジェリア系の俳優タハール・ラヒムと結婚[5][6][7]、3人の子供がいる[8]。
主な出演作品 編集
| 公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2006 | 変人村 Sheitan |
ヤスミン | |
| パリ、ジュテーム Paris, je t'aime |
ザルカ | エピソード「セーヌ河岸」(Quais de Seine) | |
| 2008 | ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part1 ノワール編 L'Instinct de mort |
フェラガの娘 | |
| 2009 | 預言者 Un prophète |
ジャミラ | |
| 2010 | きらきらしてる Tout ce qui brille |
リラ | 第36回セザール賞有望若手女優賞受賞 |
| 骨折 Fracture |
ゾラ | テレビ映画 | |
| ジョルダーニ家の人々 Le cose che restano |
アリナ | テレビミニシリーズ | |
| 2011 | よりよき人生 Une vie meilleure |
ナディア | |
| 2012 | 虚空の鎮魂歌 Mains armées |
マヤ | |
| 2013 | 殺意は薔薇の香り Avant l'hiver |
ルー | |
| 2015 | 夜、アルベルティーヌ L'astragale |
アルベルティーヌ | |
| スリー・オブ・アス Nous trois ou rien |
フェレシュテ・タビブ | ||
| 2018 | ベイルート Beirut |
ナディア・スカイルズ | |
| シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢 Le Grand Bain |
アマンダ | ||
| 2019 | シチリアを征服したクマ王国の物語 La fameuse invasion des ours en Sicile |
アルメリーナ | アニメ映画、声の出演 |
| 2020 | ジ・エディ The Eddy |
アミラ | テレビミニシリーズ |
| スーパーヒーローへの道 Comment je suis devenu super-héros |
カリスタ |
脚注 編集
- ^ Didier Verdurand (2006年2月17日). “Leïla Bekhti (Sheitan)” (フランス語). SARL Digiside. 2010年7月25日閲覧。
- ^ “Leila Bekhti, une jeune actrice qui promet”. Dziriya. 2007年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月14日閲覧。
- ^ La Cérémonie des César 2011 - Académie des César
- ^ “Leïla Bekhti, meilleur espoir féminin, émue aux larmes”. Elle. (2011年2月26日) 2022年3月29日閲覧。
- ^ “Leïla Bekhti : Savoureusement métamorphosée en femme fatale...” (フランス語). Pure People (2011年6月8日). 2011年6月9日閲覧。
- ^ Marouf, Fouzia (2011年5月17日). “Leïla Bekhti, aux sources de la joie” (フランス語). Le Soir. オリジナルの2011年5月24日時点におけるアーカイブ。 2011年6月8日閲覧。
- ^ “Tahar Rahim, amoureux de Leïla Bekhti : Je crois au mariage à vie”. Pure People (Paris). (2013年6月18日) 2013年10月8日閲覧。
- ^ “"3 children", "10 films" and "27 extra pounds": Leïla Bekhti takes stock of her last four years” 2021年11月20日閲覧。
外部リンク 編集
 | この項目は、俳優（男優・女優）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:映画/PJ芸能人）。 |