レカレド1世Recaredo559年頃?/560年頃?/565年 - 601年12月21日)は、西ゴート王(在位:586年 - 601年)。先代国王レオヴィギルドの次男。長兄ヘルメネギルドが父との内戦の末に非業の最期を遂げ、長兄の子にして甥にあたるアタナギルドが東ローマ帝国に拉致された為、王位を継承。

レカレド1世
Recaredo
西ゴート国王
在位 586年 - 601年

死去 601年12月21日
配偶者 フロレシンダ(シセブト妃の母。レカレド2世の祖母)
  ベド(スウィンティラ、ゲイラの母)
  バドー(リウヴァ2世の母)
子女 リウヴァ2世
娘(シセブト妃)
スウィンティラ
ゲイラ
王朝 レオヴィギルド朝
父親 レオヴィギルド
母親 テオドシア(母)
ゴイスウィンタ(継母)
宗教 アリウス派、のちカトリック
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脚注 編集

先代
レオヴィギルド
西ゴート王
586年 - 601年
次代
リウヴァ2世