マリア・レジェス・マロト・イリェラスペイン語: María Reyes Maroto Illera1973年12月19日 - )は、 スペイン政治家経済学者第2次サンチェス内閣で産業・通商・観光大臣を務めている。

レジェス・マロト
Reyes Maroto
生年月日 (1973-02-19) 1973年2月19日(51歳)
出生地 スペインの旗 スペイン
メディナ・デル・カンポ
出身校 バリャドリッド大学
所属政党 スペイン社会労働党

スペインの旗 産業・通商・観光大臣
内閣 第2次サンチェス内閣
在任期間 2018年6月7日 -

在任期間 2019年5月21日 - 2020年2月21日

マドリード州の旗 マドリード州議会議員
在任期間 2015年6月9日 - 2018年6月6日
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経歴 編集

メディナ・デル・カンポバリャドリッド県)で生まれる[1]バリャドリッド大学で経済学を学び、通貨金融研究センタースペイン語版(CEMFI)で修士号を取得した[2]。その後、マドリード・カルロス3世大学で経済学部の准教授の職に就いている[3][4]

2015年にはマドリード州議会議員に選出され、予算、経済、財政および雇用に関する委員会で社会労働党(PSOE)のスポークスパーソンを務めた[5]

2018年マリアーノ・ラホイ首相に対する不信任案が可決したことで発足した第1次サンチェス内閣で、産業・通商・観光大臣に就任した[6]

脚注 編集

外部リンク 編集