ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-

ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-』(ロシアンブルー まじょへのてっつい)は、2009年宝塚歌劇団雪組[1]で上演された作品。10場[1]水夏希主演、大野拓史作・演出[1]。 併演作品はラテン・ロマンチカ『RIO DE BRAVO!![1]

ロシア革命から20年後の1937年ソビエト連邦を舞台に、共に魔法使いの末裔であるアメリカ人の男とロシア人の女が、国家から与えられた使命を全うするために惚れ薬を使って互いを篭絡しようとする騒動を描いた、スクリューボール・コメディ(形式名)[1]

愛原実花の主演娘役就任お披露目公演となった。

公演日程 編集

主な配役 編集

※「()」は新人公演。

スタッフ 編集

宝塚大劇場のデータ

脚注 編集

参考文献 編集

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0 

外部リンク 編集