ロッキー田中

日本の写真家

ロッキー田中(ロッキーたなか、1946年[1]9月6日[2] - )は日本写真家富士山の撮影を専門に手がける。

来歴 編集

福井県に生まれる[1]福井県立福井商業高等学校を卒業後、薬品会社勤務を経て富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション)に転職する[1]。富士ゼロックス時代はコピー機のセールスマンを務め、31歳の時点でトップの成績を挙げたが、管理職になってから仕事に違和を感じて49歳で退社[1]。「富士山専門の写真家になる」という目標を立てて活動をした[1]

著書 編集

  • 『ときめきの富士DVDブック―ロッキー田中写真集 ―』評言社、2004年
  • 『ツキを呼ぶ「富士山の写真」マキノ出版、2007年
  • 『誰も見たことのない ときめきの富士』飛鳥新社、2007年
  • 『富士山が教えてくれた幸運の法則 』武田ランダムハウスジャパン、2008年

脚注 編集

  1. ^ a b c d e 飯田守 (2009年2月26日). “【写真家】トップ営業マン捨て富士山専門のカメラマンに転身(連載「一生モノの肩書きを手に入れる」)”. プレジデント社. 2017年10月21日閲覧。
  2. ^ 誰も見たことのない ときめきの富士 - amazon.com(著者略歴を参照)

外部リンク 編集