ワールドカップ・カイロ
ワールドカップ・カイロは2010年に新設されたエジプトの国際柔道大会。2011年はエジプト騒乱の影響で大会が取り止めとなった[1]。
来歴 編集
2009年よりIJFワールド柔道ツアーの一環として、グランドスラム、グランプリなどに次ぐ位置付けとなったワールドカップのうちの1大会。なお、今大会は世界ランキング対象大会であるが、国際柔道連盟主催ではなく大陸連盟主催の大会であるため、ワールド柔道ツアーには含まれない[2]。
優勝者 編集
男子 編集
年 | 60 kg級 | 66 kg級 | 73 kg級 | 81 kg級 | 90 kg級 | 100 kg級 | 100 kg超級 |
2010年 | 何雲竜 | カマル・ハーン=マゴメドフ | ラスル・ボキエフ | エルヌル・ママドリ | キリル・ボプロソフ | ティエリー・ファーブル | イスラーム・エルシャハビ |
女子 編集
年 | 48 kg級 | 52 kg級 | 57 kg級 | 63 kg級 | 70 kg級 | 78 kg級 | 78 kg超級 |
2010年 | ナタリア・コンドラテワ | マリーヌ・リシャール | サラ・ロコ | ツェデブスレン・ムンフザヤ | リンダ・ボルダー | マリーナ・プリスチェパ | マリナ・プロコフェワ |