三村 俊行(みむら としゆき、1957年 - )は、日本の実業家日本ストラタステクノロジー株式会社元代表取締役社長[1][2]

人物・経歴 編集

1957年生まれ。1980年3月、立教大学経済学部卒業。大学卒業後、日本データゼネラル株式会社(現アルファテック・ソリューションズ株式会社)入社[1]

その後、1993年日本ストラタステクノロジー株式会社に入社し、営業要職を歴任する。2003年からは常務執行役員として国内パートナービジネスの拡販事業に従事し、無停止型システムソリューションのリーディングカンパニーとしてのストラタスの地位を築いていった[1][2]

2015年9月、同社代表取締役社長に就任。ストラタステクノロジーが、日本市場に進出して30年以上経過するが、かつて専用設計の独自ハードウェアで構築されていたこの分野でもオープンアーキテクチャの採用が進む中で、市場変化に対応し経営の舵取りを進めた[2]

脚注 編集