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三浦峠信号場
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"三浦峠信号場"
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TWL
(
2022年5月
)
三浦峠信号場
(みうらとうげしんごうじょう)は、かつて
樺太
豊栄郡
白縫村
に存在した
鉄道省
樺太東線
の
信号場
である。
ポヤソク
三浦峠信号場
Поясок
所在地
ロシア
極東連邦管区
サハリン州
北緯48度00分09秒
東経142度29分36秒
/
北緯48.00250度 東経142.49333度
/
48.00250; 142.49333
(
ポヤソク
三浦峠信号場
)
駅番号
99261
所属事業者
ロシア鉄道
極東鉄道支社サハリン地域部
駅種別
信号場
駅名変遷
1928年
-
1946年
: 三浦峠信号場
開業年月日
1927年
11月20日
乗入路線 1 路線
所属路線
コルサコフ - ノグリキ線
キロ程
166.6 km(コルサコフ港起点)
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歴史
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1927年
(昭和2年)
11月20日
-
樺太鉄道
落合駅
-
知取駅
間(170.5km)開業により設置。
1941年
(昭和16年)
4月1日
- 樺太鉄道の国有化により、
樺太庁鉄道
樺太東線の信号場となる。
1943年
(昭和18年)4月1日 - 南樺太の
内地
化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
1945年
(昭和20年)8月 -
ソ連
軍が
南樺太
へ侵攻、占領し、信号場も含め全線がソ連軍に接収される。
1946年
(昭和21年)
2月1日
- 日本の国有鉄道の信号場としては、書類上廃止。
4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ポヤソク」。
隣の駅
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鉄道省樺太鉄道局
樺太東線
真縫駅
-
三浦峠信号場
-
近幌駅
脚注
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[
脚注の使い方
]