三田 彰久(みた しょうきゅう、1913年2月1日 - 1988年3月18日)は、日本の経営者。参天製薬社長を務めた。兵庫県出身[1]。
1934年に千葉医科大学薬学専門部を卒業し、1943年に参天製薬に入社し、監査役に就任[1]。1945年に常務に就任し、1969年には社長に昇格[1]。1983年には会長に就任[1]。
1988年3月18日脳梗塞のために死去[2]。75歳没。