三野小林

奈良時代の人物

三野 小林(みの の おばやし、生没年不詳)は、奈良時代の人物。

概要 編集

越前国足羽郡少名郷戸主天平神護2年(766年)に彼の道守村にあった口分田1段2分が東大寺の名義に改められたという[1]

脚注 編集

  1. ^ 正倉院文書』天平神護2年、越前国司解

参考文献 編集

  • 『日本古代人名辞典』