上原 大祐(うえはら だいすけ、1981年12月27日 - )は、日本の元パラアイスホッケー(アイススレッジホッケー)選手。長野県北佐久郡軽井沢町出身。長野大学社会福祉学部を卒業。現在は特定非営利活動法人 D-SHiPS32の代表として活動中。

上原 大祐
(うえはら だいすけ)
個人情報
フルネーム上原大祐
国籍日本の旗 日本
生誕 (1981-12-27) 1981年12月27日(42歳)
長野県北佐久郡軽井沢町
スポーツ
日本の旗 日本
競技パラアイスホッケー
種目男子
チームパラアイスホッケー男子日本代表
獲得メダル
男子アイススレッジホッケー
日本の旗 日本
パラリンピック
2010年 男子アイススレッジホッケー

人物像 編集

生まれつき二分脊椎症という障害を抱えながらも、小・中・高と普通学級で過ごす。

19歳の時にアイススレッジホッケーに出会い、トリノパラリンピックバンクーバーパラリンピックに出場。2010年バンクーバーでは銀メダルを獲得した[1]

2014年6月9日に自身のブログにて、アイススレッジ競技から引退することを宣言。 2017年に現役復帰し、日本代表選手として、平昌2018冬季パラリンピック出場。

脚注 編集

外部リンク 編集