上毛かるたせんべい
概要 編集
上毛かるたせんべいは群馬県桐生市出身で東京都内でコピーライターとして働いていた星野智昭が2015年(平成27年)末にUターン移住したのを機に桐生市や群馬県を広めるための新しい土産物として考案した[1][2]。表面には上毛かるたの絵札がプリントされ裏面にはその読み札がプリントされている[1][2]。絵柄は前橋市出身のデザイナーが上毛かるたの絵札を再構成してリデザイン[1][3]。地元の黒保根産コシヒカリ「くろほの雫」を原料に老舗せんべい店に生産委託[1][2][3]。2016年(平成28年)秋に「き」「つ」「え」「に」の4種類で発売された[1][2]。2017年(平成29年)9月に「ふ」「い」「く」「ら」「よ」の5種類が追加発売された[4]。
商品は3枚1袋で販売され絵札・読み札とその札に関する説明が書かれたしおり付き[1][2][5][3]。しおりの紐には群馬県産のきびそ(カイコが繭を作る時に最初に出す糸)が使用されている[1][2][5][3]。
沿革 編集
製品 編集
出典 編集
- ^ a b c d e f g h 上毛かるたで「せんべい」、「群馬の新しい土産に」 桐生タイムス 2017年11月21日閲覧
- ^ a b c d e f g h いま話題の新たな群馬土産!『上毛かるたせんべい』とは!? We ❤ 群馬 2017年11月21日閲覧
- ^ a b c d こだわり 上毛かるたせんべい 2017年11月21日閲覧
- ^ a b c d e f g 新絵柄5種が完成しました 上毛かるたせんべい 2017年11月21日閲覧
- ^ a b 群馬の魅力を食べながら学ぶ!?ちょっとユニークな「上毛かるたせんべい」 キナリノ 2017年11月21日閲覧
- ^ a b c d e f g h i 商品紹介 上毛かるたせんべい 2017年11月21日閲覧