下有知村

日本の岐阜県武儀郡にあった村

下有知村(しもうちむら)は、かつて岐阜県武儀郡にあったである。

しもうちむら
下有知村
廃止日 1951年3月20日
廃止理由 編入
下有知村関市
現在の自治体 関市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
武儀郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 8.42 km2.
下有知村役場
所在地 岐阜県武儀郡下有知村
座標 北緯35度30分39秒 東経136度54分24秒 / 北緯35.51072度 東経136.90669度 / 35.51072; 136.90669座標: 北緯35度30分39秒 東経136度54分24秒 / 北緯35.51072度 東経136.90669度 / 35.51072; 136.90669
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平成の大合併以前の関市の北部、長良川東岸の村である。

歴史 編集

下有知村と関町(現・関市)との合併は、1943年と1950年に計画がされていたが、住民の反対などで実現していなかった。

教育 編集

神社 編集

交通機関 編集

脚注 編集

  1. ^ 中有知村と下有知村の組合立中学校。1955年に組合立を解消し、関市立下有知中学校となり、校区は旧・下有知村のみとなる。
  2. ^ 旧・下有知村の地域には関市役所前駅関下有知駅があるが、それぞれ開業日は長良川鉄道に転換された後の、1999年4月1日と1986年12月11日である。

関連項目 編集