両毛水産
かつて群馬県でスーパーマーケットを運営していた企業
両毛水産株式会社（りょうもうすいさん）は、群馬県高崎市問屋町に本社を置く企業[1][2]。かつて群馬県内にスーパーマーケット「両水」（りょうすい、RYOSUI）をチェーン展開していた[4][5]。高崎卸商社街協同組合（ビエント高崎）第2部会（食品）組合員[6]。また、新日本スーパーマーケット協会（NSAJ、現・全国スーパーマーケット協会）正会員であった[7]。
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 地図 右下は高崎問屋町駅。 | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |
 日本〒370-0006 群馬県高崎市問屋町2丁目9番地の1[1][2][3] 北緯36度20分57.3秒 東経139度00分41.5秒 / 北緯36.349250度 東経139.011528度座標: 北緯36度20分57.3秒 東経139度00分41.5秒 / 北緯36.349250度 東経139.011528度 |
| 設立 | 1946年6月[1][3] |
| 法人番号 | 7070001008797 |
| 代表者 | 代表取締役社長 小池一正[1] |
| 資本金 | 4325万円[1][3] |
| 主要子会社 | 両毛フーズ株式会社[4] |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
| 特記事項：2020年9月30日閉店[5]。 | |
歴史 編集
1946年（昭和21年）6月設立[1][3]。「海産物問屋」を標榜し[8]、生鮮食品を中心に取り扱うスーパーマーケット「両水」[3]を高崎市や佐波郡玉村町に展開していた[4][5]。往時の従業員数は250人であった[4]。電話注文で合計金額が一定以上であれば商品を無料で宅配するサービスを実施しており、高齢者や子育て世帯を中心に支持を集めた[9]。
2019年（令和元年）8月18日、玉村町から撤退。2020年（令和2年）9月30日、高崎市にあった最後の店舗を閉店した[5]。
かつて存在した店舗 編集
関連会社 編集
- 両毛フーズ株式会社[4]
脚注 編集
- ^ a b c d e f “会社概要”. 両毛水産. 2022年7月9日閲覧。
- ^ a b “両毛水産株式会社の情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁 (2018年12月12日). 2022年7月9日閲覧。
- ^ a b c d e “両毛水産株式会社”. 高崎卸商社街協同組合（ビエント高崎）. 2022年7月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “会社概要”. 両毛水産. 2009年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g やまもとふみこ (2020年9月30日). “【高崎市】本日、スーパーマーケット『両水並榎店』が閉店します《9月30日》”. 号外NET 高崎市 (本氣メディア) 2022年7月9日閲覧。
- ^ “組合員企業”. 高崎卸商社街協同組合（ビエント高崎）. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “正会員企業”. 新日本スーパーマーケット協会. 2010年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月9日閲覧。
- ^ “高崎市, 群馬県”. Google ストリートビュー. Google (2022年1月). 2022年7月9日閲覧。
- ^ “中心市街地で生鮮食品を買い物する店がないって言うけれど、本当？”. 高崎新聞 (ラジオ高崎). (2011年4月) 2022年7月9日閲覧。
- ^ “両水新町店”. 日本全国スーパーマーケット情報. ファースト・ファイブエース (2013年7月25日). 2022年7月9日閲覧。
- ^ “店舗一覧”. フレッセイ. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “店舗をさがす 群馬県高崎市”. スギ薬局. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “店舗検索 高崎石原町”. セブン‐イレブン・ジャパン. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “県道17号 高崎市, 群馬県”. Google ストリートビュー. Google (2012年 - 2021年). 2022年7月9日閲覧。
- ^ “たまむら議会だより第92号：玉村町議会”. 玉村町議会. p. 6 (2021年1月18日). 2022年7月9日閲覧。