中原広季

明法博士、飛騨守、従四位下、掃部頭、大外記。子に広能(壱岐守、従五位下)

中原 広季(なかはら の ひろすえ、生没年不詳)は、平安時代貴族。子に中原親能がいる。掃部頭大外記[1]

略歴 編集

中原氏庶流貞親流中原広忠の子。明法博士を務めた。 藤原光能の実子である大江広元[要出典]、母の再婚相手である広季の養子となった。なお『中原系図』では、広元、親能は実子とされる[2][出典無効]

系譜 編集

参考文献 編集

  • 『歴史の回想・承久の乱』(2020年、歴史教育会)[出典無効]

脚注 編集

  1. ^ 中原氏一門総系図”. 2022年3月28日閲覧。
  2. ^ 歴史教育会 2020, p. 68[出典無効].