中山 咲(なかやま さき、1989年8月16日 - )は、日本小説家岐阜県出身。

経歴・人物

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2006年岐阜県立大垣北高校3年生の時に「ヘンリエッタ」で第43回文藝賞受賞[1]。中学校時代から小説を書き始め、高校でも文芸部に所属していた。朝井リョウは高校の同級生である。その後、京都大学文学部に進学し卒業。

作品リスト

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単行本

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単行本未収録作品

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  • 「明日まで24時間」(『文藝』2011年秋号)
  • 「東京宝石箱」(『文藝』2014年冬号)
  • 「宝くじ」(『文藝』2019年春号)

関連項目

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出典

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  1. ^ 第43回文芸賞に17歳中山咲さんら”. 朝日新聞社 (2006年9月7日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月17日閲覧。