京都丹平(きょうとたんぺい)とは、1946年(昭和21年)に京都において、和田生光・木村勝正らによって創立された、主としてアマチュア写真家による団体。
京都丹平の母体は、当時大阪に活動拠点を置き、安井仲治・上田備山氏が中心であった丹平写真倶楽部である。
戦後まもなく、兵庫・奈良・京都に丹平写真倶楽部を母体とする支部が次々と創設されていった。
現在の会長は西岡伸太。