仁木貞長

室町時代後期(戦国時代初期)の武将。仁木満長-仁木満将(満持)-仁木教将-仁木成将(子に仁木教次)-貞長。伊勢仁木氏。外様衆、右馬助、伊勢守護

仁木 貞長(にき さだなが、生年不明 - 長享元年(1487年))は、室町時代後期(戦国時代初期)の武将。父は成将。弟に教次。子に高長利長高将義広?)。伊勢仁木氏外様衆右馬助伊勢守護。通称は次郎四郎。幼名は千代菊。

経歴 編集

参考文献 編集

  • 稲本紀昭「伊賀国守護と仁木氏(附録、伊賀国守護幷仁木氏関係史料)」『三重大学教育学部研究紀要 人文・社会学科』38号(1987年)

脚注 編集

  1. ^ 大乗院寺社雑事記長享元年(1487年)九月二十八日条

関連項目 編集