今科子
今 科子(こん しなこ、1973年〈昭和48年〉6月5日[要出典] - )は、日本の女優、沖縄ことば指導者[1]。沖縄県出身[1]。アニマ・エージェンシー所属[2]。
映像テクノアカデミー声優科 ‘00[要出典]青年劇場入団を経て、2022年現在に至る[3]。沖縄ことば指導は定評がある[3]。
芸歴
編集映画
編集- 島守の塔 - 出演[3]、沖縄ことば指導[要出典] 監督/五十嵐匠 製作委員会
- 海辺の映画館―キネマの玉手箱 - 沖縄ことば指導[2] 監督/大林宣彦 PSC
- 島々清しゃ - 出演、沖縄ことば指導[2] 監督/新藤風 近代映協
- 万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳- - 沖縄ことば指導[2] 監督/佐藤信介 東宝
- 天国からのエール - 沖縄ことば指導[2] 監督/熊沢誓人 製作委員会
- 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- - 沖縄ことば指導[2] 監督/平山秀幸 東宝
- 風音(ふうおん) - 出演[2] 監督/東陽一 シグロ
- 八月のかりゆし - 沖縄ことば指導[2] 監督/高橋巌 ギャガ
- おぎゃあ。 - 出演、沖縄ことば指導[2] 監督/光石冨士朗
テレビ
編集- NHK BSプレミアム「返還返還交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- TBS「ぶっせん」 ドラマ&舞台(アクトシアター) - 沖縄ことば指導[2]
- TBS報道ドラマ「生きろ」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- NHKドラマ10「つるかめ助産院〜南の島から〜」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- NHKドラマ10「下流の宴」 - 沖縄ことば指導[2]
- NHK「ガラス色の恋人」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- NTV THE M #13「夏川りみ」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- NHK「僕の島/彼女のサンゴ」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- CX「まだ見ぬ父へ、母へ・魂で歌う青い海〜全盲のテノール歌手・新垣勉の軌跡」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- ANB「美人三姉妹の推理旅行」 - 沖縄ことば指導[2]
- CX「ユタが愛した探偵」 - 沖縄ことば指導[2]
- ANB「正義の女神」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- TBS「さとうきび畑の唄」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- TX「犬笛」 ANB「はみだし刑事情熱系」 - 出演、沖縄ことば指導[2]
- NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」「ちゅらさん」 - 沖縄ことば指導[2][3]
舞台
編集- 喜劇「人類館」 - 出演[1] 作/知念正真 演出/知念あか,佐藤尚子
- 「ガマ」 - 沖縄ことば指導[4] 脚本/古川健 演出/日澤雄介
- 「チムドンドン〜夜の学校のはなし〜」 - 沖縄ことば指導[2] 演出/藤井ごう
- 「沖縄世(うちなーゆ)」 - 沖縄ことば指導 演出/小笠原響
- 「hana」「木の上の軍隊」 - 沖縄ことば指導[2][3] 演出/栗山民也
- 「普天間」 - 沖縄ことば指導[2] 青年劇場公演
- 「豚真珠」 - 沖縄ことば指導[2] 俳優座公演
ラジオ
編集脚注
編集- ^ a b c 仲村良太 (2023年11月4日). “バスケ強豪校の土台をつくる…源古隆さん マネジャーとして男子バスケ支える、映画作りも…今科子さん 北谷高校(6)”. 琉球新報デジタル. セピア色の春. 2024年5月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag “今 科子”. アニマ・エージェンシー. 2024年5月10日閲覧。
- ^ a b c d e 『作・知念正真『喜劇 人類館』』(PDF)(プレスリリース)那覇文化芸術劇場なはーと、2022年10月26日、3頁 。2024年5月10日閲覧。
- ^ “生き残った子孫たちへ 戦争六篇”. 劇団チョコレートケーキ. 2024年5月10日閲覧。
外部リンク
編集- 今 科子 - アニマ・エージェンシー