伊津野 亮(いづの りょう、1959年3月8日 - )は、日本司会者DJナレーター、文化人。

いづの りょう

伊津野 亮
生誕 (1959-03-08) 1959年3月8日(65歳)
日本の旗 日本 熊本県
国籍 日本の旗 日本
職業 司会者DJナレーター
配偶者 トムセン陽子
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来歴・人物 編集

  • 身長173cm。熊本県に生まれ、フリーアナウンサーとしてデビュー後にスポーツ実況、テレビ司会、ナレーションと幅広く活動し、1990年にナレーター事務所「オフィスアール」を設立し代表を務めて後進の育成に力を注いでいる。
  • 生年は1959年だが若年代に仕事を確保するため故意に年上を自称しており、多くのプロフィールで1957年生まれであると庄司麻由里がブログ内に記している。
  • 還暦を越えているが筋肉質な体格で、日焼けサロンに通い、日焼けをしている[1]。本人の弁によると、渋谷にある日本で最初の日焼けサロンが開業した日の最初の客だったという。
  • 自らが出演しているラジオ番組では下ネタをよく言う。また、他番組の代行DJを担当する時や、そのDJの相方と番組を担当する時は「バズーカ下寺」や「ボッキー伊津野」、「黒久保亮太郎[2]のように、元々の担当パーソナリティーの名前をいじって出演することがある[3]
  • 以前、レギュラーラジオ番組であった The BAY☆LINE の本番前、うどんを食べるのがルーティンだった。
  • レギュラーラジオ後に、リスナーや、スタッフで、毎回「伊津野お見送り会」を実施している。
  • 2015年9月、ラジオパーソナリティのトムセン陽子と結婚し[4]、2017年1月17日、第一子女児が誕生。
  • 無類の車やバイク好きである。愛車はフェラーリ、BMW、ポルシェ、ハーレー等
  • 現在の愛車はアルファード エグゼクティブラウンジSである。
  • 2019年3月8日(伊津野誕生日)のTRAVELLIN'GROOVE!!では、当時話題になっていたカルロス・ゴーンの作業着の変装をして、公開生放送に臨んだ。
  • 好きな言葉は「Love and S◯x」
  • 特技はバイオリン
  • DJとして参加したイベント「サンクチュアリ2017」において、他DJのプレイ中にUSBを抜いてしまい音を止めるトラブルを起こす。その後、担当するラジオ番組中でDA PUMPU.S.A.」がオンエアされるとリスナーから「USB」とネタにされ、本人もネタにする。
  • テレワーク放送で、マイクが接続されてないにもかかわらず、それに気付かず、無接続のマイクに番組全体喋り続けた。そのマイクは、TRAVELLIN'GROOVE!!の時に使用していたRE27のマイクである。
  • 虎柄のダウンジャケットを着て渋谷辺りを歩いていたら職務質問されてしまい、そのジャケットを「職質ダウンジャケット」と名付け、リスナーへのプレゼントに充てた。
  • bayfm9の音粋」のリスナーであり、全部の放送回を聴いている。

出演番組 編集

現在の担当番組 編集

過去の担当番組 編集

CM 編集

DVD 編集

ボウリング革命 P★LeagueオフィシャルDVD Vol.2 - 8 実況(BS日テレ

映画 編集

脚注 編集

  1. ^ ナレーターの伊津野亮、ギラギラの日焼けキャラで注目”. exciteニュース (2014年1月14日). 2015年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月23日閲覧。
  2. ^ 2017年の年末特番でも、黒久保名義で電話出演していた。
  3. ^ 遅くなりました!”. 伊津野亮オフィシャルブログ (2012年2月14日). 2015年4月23日閲覧。
  4. ^ 「ナレーター会の黒い弾丸」伊津野亮 トムセン陽子と20歳差婚!”. スポニチ (2015年10月4日). 2015年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月6日閲覧。
  5. ^ 2017年11月からInterFMの改編による放送枠移動で、妻のトムセン陽子がパーソナリティーを勤める「Happy Hour!」が裏番組となった。

外部リンク 編集