会田卓司

日本のエコノミスト

会田卓司(1975-)は日本のエコノミスト。クレディ・アグリコル証券チーフエコノミスト

あいだたくじ

会田卓司
生誕 1975年????
日本の旗 日本 埼玉県
出身校 スワースモア大学
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学歴 編集

埼玉県立浦和高校卒、スワースモア大学経済学部・数学部卒(Honors)、ジョンズ・ホプキンス大学経済学博士課程単位取得退学(経済学修士)[1]

履歴 編集

大学院修了後メリルリンチ日本証券シニアエコノミスト、バークレイズ・キャピタル証券チーフエコノミスト、ブレヴァン・ハワード・ジャパン(ヘッジファンド)チーフエコノミスト、UBS証券シニアエコノミスト、ソシエテ・ジェネラル証券チーフエコノミスト、岡三証券チーフエコノミストを歴任。文化放送おはよう寺ちゃんレギュラーコメンテーター。

著作 編集

人物 編集

積極財政論の推進者であり、国債の60年償還ルールの見直しを主張している[2]。企業貯蓄率と財政収支の合計であるネットの資金需要を開発。政府の歳出と税収の差であるワニの口が存在しないことを示した。往年のヤクルトスワローズの名投手・会田照夫の子息である。弟は読売ジャイアンツの元投手・会田有志。従弟は元関脇・隆乃若

脚注 編集