作野 広昭(さくの ひろあき、1957年1月17日[1] - )は、日本政治家石川県議会議員(7期)。これまで石川県白山市長(1期)や松任市議会議員(3期)を歴任した。

来歴 編集

石川県松任市出身。1975年金沢市立工業高等学校[1]1979年金沢工業大学土木工学科卒[1]1989年松任市議に初当選[1]。副議長を務めた[1]1999年石川県議に初当選[1]。3期務め、2010年県議会副議長[1]。同年10月白山市長の角光雄が死去[2]。白山市長選挙に立候補して当選した。在職中は補助金など制度見直しに着手[3]、3期12年を限度とする「多選自粛条例」を提案し。議会で可決された[3]2014年の市長選挙では再選を目指したが、元石川県議の山田憲昭に敗れた[4]2015年の県議選に立候補して当選[5]、県議に復帰した。2018年に県議会議長に就任[1]2019年の県議選でも再選した[6]2023年の県議選では無投票で7回目の当選を果たした[7]

脚注 編集

外部リンク 編集