初山 一登(はつやま かずと、1946年7月11日 - )は、日本の経営者日本新薬社長、会長を務めた。

経歴 編集

北海道出身[1]1969年北海道大学薬学部を卒業し、同年に四国配電(のちの四国電力)に入社[1]

1999年6月に取締役に就任し、2000年6月に常務を経て、2001年6月には社長に就任[1]2007年6月に会長に就任[2]

脚注 編集

  1. ^ a b c 人事興信所 2003, は65頁.
  2. ^ 2007年 5月25日 日本経済新聞 朝刊 p15

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。 
先代
市野瀬浩
日本新薬社長
2001年 - 2008年
次代
前川重信