制風亀(せいふうき)は、台湾の伝説の生物で、風を自在に操ることのできる大亀である。
この亀は風を自在に操れる。雲林地方の山の谷に棲み、足元には小さな亀が4匹いて、それを運んでいる。木こりは一度それを見て、調べようとしたが、できなかったという[1]。