南雲 四郎(なぐも しろう、1931年2月13日 - 1997年12月19日)は、日本経営者川崎汽船社長、会長を務めた[1]山形県出身[1]

経歴 編集

1956年東京大学法学部を卒業し、同年に川崎汽船に入社[1]1984年に取締役に就任し、1985年に常務、1990年に専務を経て、1992年6月に社長に就任[1]1994年6月に会長に就任[1]

1995年11月に藍綬褒章を受章[2]

1997年12月19日肝不全のために死去[3]。66歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d e 「現代物故者事典 1997-1999 p439」
  2. ^ 1995年 11月2日 日経産業新聞 p15
  3. ^ 1997年 12月22日 日本経済新聞 夕刊 p13


先代
松成博茂
川崎汽船社長
1992年 - 1994年
次代
新谷功