古今亭志ん生

日本の落語家の名跡

古今亭 志ん生(ここんてい しんしょう)は、落語家名跡。五代目の死後は空き名跡となっている。現在は鈴本演芸場の席亭が五代目の次男三代目古今亭志ん朝から預かっている。

五代目は特に高名で、戦後以降の現代落語において「最高峰の名人」と位置付けられるほど、非常に評価が高い。