台湾茶
台湾で作られる茶
種類 編集
不発酵茶 編集
半発酵茶 編集
全発酵茶 編集
花茶 編集
- 茉莉花茶(ジャスミン茶)
茶道具 編集
茶杯にも急須代わりにもなる蓋椀という茶器がよく用いられる[1]。
台湾茶を、茶壺や茶杯といった道具を用いて味わうのが、工夫茶である[2]。工夫茶は、明代に起源を持つともいわれるが、盛んになったのは清代であるとされる[3]。
引用文献 編集
- ^ 「台湾で“美”を極める。 台湾 台北市 後編」『nd』118号, p.7
- ^ 「台湾で“美”を極める。 台湾 台北市 後編」『nd』118号, p.1
- ^ 稲垣正宏「17世紀の遺跡から出土する煎茶道具」西村昌也(編)『東アジアの茶飲文化と茶業』関西大学文化交渉学教育研究拠点, 2011年, p.208
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 日本台湾茶協会
- 行政院農業委員会茶業改良場
- 河原林直人、「戦時期台湾における包種茶輸出と商人活動 : 1937-1945年」『龍谷大学経済学論集』 43巻 2号 p.1-18 2003年, 龍谷大学経済学会, NCID AN10399457