司波 寛(しば ゆたか、1937年5月[1] - 2021年7月)全国路地のまち連絡協議会世話人[2]、財団法人都市農地活用支援センターアドバイザー[3]、日本の都市プランナーで都市計画協会マスター都市プランナー。(社)国土政策研究会理事、都市計画コンサルタント協会理事、文部科学省革新技術活性化委員。日本都市計画家協会副会長、東京理科大学講師、八王子市都市計画マスタープラン策定委員[4]など歴任。技術士建設部門一級建築士神戸市生まれ。

主な経歴

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1962年 東京大学工学部土木工学科卒。

1962年 - 1966年 日本技術開発株式会社勤務。

1966年 - 1968年 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了。

1968年 - 1971年 株式会社計画技術研究所取締役。

1971年 株式会社都市総合計画を設立し同代表取締役→取締役顧問。

2010年 退職。

著書に『まちづくり政策実現ガイド』(ぎょうせい、2010)『都市・農村の新しい土地利用戦略―変貌した線引き制度の可能性を探る』(学芸出版社、2003)『日本の街を美しくする』(学芸出版社)『路地からのまちづくり』(学芸出版社、2006)など。

出典

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外部リンク

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  • 司波寛「都市計画における規制緩和と都市環境改善の可能性」『都市計画』第44巻第2号、15-19頁、NAID 10002900186