吉橋 秋月(よしはし しゅうげつ、1826年 - 1903年)は、日本芸術家である。

1826年(文政9年)に船橋五日市に生まれる。1838年(天保9年)に江戸深川に出て、南画の3代目堤等琳に師事する。1845(弘化2年)船橋に帰住して画を教授する。葛飾北斎と同門とする説がある。宮本の西福寺に弟子達の建てた「吉橋秋月先生筆塚」の碑がある。