名古屋カラオケフェスティバル・名古屋カラオケフェスタ
名古屋カラオケフェスティバル(なごやカラオケフェスティバル)・名古屋カラオケフェスタ(なごやカラオケフェスタ)とは、中部歌手協会とMID-FMが主催する主に名古屋市で行われているカラオケ大会である。
概要 編集
中部歌手協会名古屋カラオケフェスタとMID-FM名古屋カラオケフェスタの違い 編集
- 中部歌手協会・全国詩曲連盟主催「名古屋カラオケフェスタ」は、名古屋市内の1000名程収容の文化会館(名古屋市民会館や御園座など)で毎年4月の最終日曜日に開かれている。毎回豪華ゲスト2名が来演し、氷川きよしや香西かおりなどのゲストも過去に出演している。1992年以降は主に2年周期で行われ、2013年に15回記念大会を行う予定でMID-FMよりも10年前から名古屋カラオケフェスタの名前で開いている。大会は東海地区のトップクラスの大会である。
- MID-FM主催「名古屋カラオケフェスティバル」は、会場が名古屋市内の300人程度収容の 名古屋市立中村文化小劇場で毎年第一土曜日、名古屋カラオケフェスタの場合は、名古屋市の周辺市町村の小劇場が会場となる。いずれも、MID-FMの公開収録も兼ね、後日特別番組として放送される。なお2010年以降、名古屋カラオケフェスティバルは1年に1回、名古屋カラオケフェスタは開催されていない。
参加資格 編集
基本的には、参加資格はないが、プロ・カラオケ講師は参加できない。
開催 編集
全国詩曲連盟・中部歌手協会主催名古屋カラオケフェスタ 編集
1974年 編集
- 「第1回名古屋カラオケフェスタ」(会場 愛知県文化講堂)
1992年 編集
- 「第2回名古屋カラオケフェスタ」(会場 NBNホール)
1993年 編集
- 「第3回名古屋カラオケフェスタ」(会場 NBNホール)
1994年 編集
- 「第4回名古屋カラオケフェスタ」(会場 NBNホール)
1995年 編集
- 「第5回名古屋カラオケフェスタ」(会場 名古屋市民会館大ホール)
1997年 編集
1998年 編集
- 「第7回名古屋カラオケフェスタ」(会場 御園座)
- ゲスト:島津亜矢
2000年 編集
2001年 編集
2003年 編集
2004年 編集
2007年 編集
- 「第12回名古屋カラオケフェスタ2007」(会場 御園座)
- ゲスト:原田悠里、大川栄策
2009年 編集
2011年 編集
2013年 編集
MID-FM主催名古屋カオケフェスティバル 編集
2009年 編集
- 「名古屋カラオケフェスティバル 2009」(会場 名古屋市立中村文化小劇場)
- 「第2回名古屋カラオケフェスティバル」(会場 東建ホール・丸の内)
2010年 編集
- 「名古屋カラオケフェスティバル 2010」(会場 名古屋市立中村文化小劇場)
2011年 編集
- 「名古屋カラオケフェスティバル 2011」(会場 名古屋市立中村文化小劇場)
2012年 編集
- 「名古屋カラオケフェスティバル」(会場 名古屋市立中村文化小劇場)
2013年 編集
- 「名古屋カラオケフェスティバル」(会場 名古屋市立中村文化小劇場)
MID-FM主催名古屋カラオケフェスタ 編集
2009年 編集
その他 編集
中部歌手協会・全国詩曲連盟主催名古屋カラオケフェスタ 編集
- 予選はテープ審査で行う。予選でヤング、一般、シニアの各部門20人ずつ計60人が選出される。
- 決勝では1コーラス歌唱である。
- 協力企業でもある、第一興商の通信カラオケ「DAM」を使用するが、歌詞画面は見ることができない。
- 有名な歌手を招くため、観覧者も入場料が必要。
MID-FM主催名古屋カラオケフェスタ 編集
- 予選では最長3分、10人が勝ちぬけられる決勝では最長4分間歌うことができる。
- 2010年から、WEBでの申し込みも可能になった(それまでは、ハガキのみ)
- 会場での観覧も出来る。入場料は無料
- 大会があってから、約1か月後に日曜日に放送されることが多い。(MIDサンデードライビングPOP'S内で放送)
- 協力企業でもある、第一興商の通信カラオケ「DAM」を使用する。
- 2011年はUSTREAMでのリアルタイム動画配信も行われた。