和光市

わこうし
和光市
Flag of Wako Saitama.JPG
和光市旗
Wako Saitama chapter.JPG
和光市章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
団体コード 11229-1
面積 11.04km²
総人口 80,655
推計人口、2012年4月1日)
人口密度 7,310人/km²
隣接自治体 埼玉県朝霞市戸田市
東京都板橋区練馬区
市の木 イチョウ
市の花 サツキ
他のシンボル -
和光市役所
所在地 351-0192
埼玉県和光市広沢1番5号
和光市役所
外部リンク 和光市公式ホームページ

和光市位置図(埼玉県)

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村
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和光市(わこうし)は、埼玉県南部にある人口約8万人のである。

概況

戦後、急速に東京ベッドタウンとして人口が増え、本田技研工業の工場建設(現在は工場は廃止)によって工業都市として発展。株式会社本田技術研究所の世界本社、独立行政法人国立病院機構埼玉病院、独立行政法人理化学研究所のほか、近年では税務大学校司法研修所裁判所職員総合研修所などのや民間の研究・研修施設の立地が進んでいる。

人口増加率は、1995年平成7年)から2005年(平成17年)までの10年間で21%であり、埼玉県の市町村では1位である。全国ではトップ10に入っている。また生産年齢人口の割合も75%に上り、全国トップ10に入っている。このため、東京都内に比べて児童数が多く全体に若い雰囲気の街とも言える。

近年急速に住宅地として発展している街であるが、東京23区に隣接しているにもかかわらず雑木林、畑が点在し、湧水もあり、まだ武蔵野の自然が残っていて、県営和光樹林公園などの公園もあり、全体的に緑の多い街である。しかし、江戸時代以前の面影を残すような建築物などはあまり残っていない。

地理

歴史

近世まで

市役所正面

近代以降

市名(町名)の由来

市制施行記念の文鎮

市制施行記念の文鎮(表)
市制施行記念の文鎮(裏)

合併の状況

長らく関係の深い朝霞市志木市新座市との合併を目指す運動がしばしみられる。

1960年代には、当時の朝霞町・足立町・大和町・新座町4町で合併し市制施行を目指す動きがあったが、話がまとまらないうちに1967年(昭和42年)に朝霞町が単独で市制施行し、合併はついえた。また、市制施行の人口要件が3万人に下げられたことから、大和町も含めた他の3町も単独で市制施行した。

平成の大合併の最中、2001年(平成13年)4月に「朝霞市・志木市・和光市・新座市合併協議会」が設置された。しかし、2003年(平成15年)4月13日に4市で実施された、合併の是非を決める住民投票が実施された際、当市では投票の77%が反対という圧倒的な結果で合併は否決され(朝霞市、志木市は賛成多数、新座市はわずかに賛成多数)、合併は取りやめとなった。

いずれの動きにも、当市の住民は合併に否定的な傾向を見せている。これには、1986年から現在まで、20年以上に渡って地方交付税不交付団体であるなど、当市が財政的に恵まれていること(他の3市に比べ収支が圧倒的に黒字である)や、東京都に隣接しているという地理的な影響があったものと思われる。

人口

Demography11229.svg
和光市と全国の年齢別人口分布(2005年) 和光市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 和光市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
和光市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 39,512人
1975年 46,505人
1980年 49,713人
1985年 55,212人
1990年 56,890人
1995年 62,588人
2000年 70,170人
2005年 76,688人
2010年 80,741人
総務省統計局 / 国勢調査

産業

当市内に本社を置く企業

など。

和光市駅南口は近年、区画整理が完了したことに伴い、多くの商業ビル、銀行などが立ち並ぶようになった。今後は北口地区の区画整理が実行される。

駅周辺は、当市の中心地であるが都内に近いこともあって、駅前への商業集積はそれほど多くないと言える。しかし、当市にある研究機関や会社で働く人が多いためか、居酒屋が多いのが特徴的である。駅前通り、旧川越街道にはマンションが建ち並び、昔ながらの商店は姿を消しつつあるが、現在も少なからず残っている。笹目通り沿いには近年発展した住宅街と、かつてからあるセメント会社や倉庫が点在している。新倉・白子近辺はかつて宿場町であったため、銭湯や小売店などが今でも存在する。又、荒川付近には産業廃棄物の集積場などがある。

かつて、戦前は陸軍施設があったため軍需工場が立ち並んでおり、戦後は米軍施設(キャンプ・ドレイク)があったため、旧川越街道沿いには、朝霞市を中心に米軍相手の商店があった。

東京に接しているが農地も比較的残っており、大消費地への近さを生かした近郊農業が行われている。なお、当市で採れた野菜は農協などで買うことができる。

豊富な湧水を生かし「酒造り」が行われていた。2大銘柄として下新倉浅久保に「秀峰」、本村に「長泉(ながいずみ)」があったが、現在は二銘柄とも廃業している。

行政

市長:松本武洋(2009年5月26日就任)

パブリックコメント(意見募集手続き):当市ではパブリックコメントを実施している。2003年(平成15年)度から開始され現在でも続いている。

行政機関等

市の機関・施設

国の機関等

県の施設

消防

警察

広域行政
その他

郵便

教育

大学院
専門学校
特別支援学校(旧称養護学校)
高等学校
中学校
小学校

文化・史跡

新倉ふるさと民家園(旧冨岡家住宅)

交通

鉄道

和光市駅

東武鉄道 東上本線
東京地下鉄(東京メトロ) 有楽町線副都心線

将来構想

都営大江戸線には光が丘駅 - 大泉学園町の延伸構想があり、土支田地区・大泉3丁目地区・大泉学園町地区と、当市から程近い場所に駅が建設される計画がある。詳細は大江戸線の項を参照。

バス

一般路線バス
コミュニティバス
リムジンバス

タクシー

タクシーの営業区域は県南西部交通圏で、川越市所沢市東松山市飯能市などと同じエリアとなっている。

道路

高速道路
和光IC - 和光北IC新倉PA - 幸魂大橋
一般国道
主要地方道(県道)
一般県道

出身人物


ゆかりの人物

姉妹都市・友好都市

海外

国内 : すべて友好都市

その他

関連項目

脚注

  1. ^ 図典 日本の市町村章 p77

外部リンク