四十六角形(よんじゅうろくかくけい、よんじゅうろっかっけい、tetracontahexagon)は、多角形の一つで、46本の辺と46個の頂点を持つ図形である。内角の和は7920°、対角線の本数は989本である。
正四十六角形
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正四十六角形においては、中心角と外角は7.826…°で、内角は172.173…°となる。一辺の長さが a の正四十六角形の面積 S は
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の値は、11次方程式を解くことにより冪根で表現される[1]。 の複素数解の一つ をσとおいて、10次多項式にσを代入した値の11乗根を10個( )用いて表される。
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正四十六角形の作図
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正四十六角形は定規とコンパスによる作図が不可能な図形である。
正四十六角形は折紙により作図が不可能な図形である。
関連項目
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外部リンク
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