国際箱庭療法学会(こくさいはこにわりょうほうがっかい)は、1985年8月スイスで箱庭の考案者である、ドーラ・M・カルフを中心として各国の箱庭療法に携わる学者・精神科医臨床心理士などにより創設された学会。

創立メンバー 編集

  • ドーラ・M・カルフ
  • マーチン・カルフ
  • K・キーペンホイヤー(スイス、児童精神科医)
  • 河合隼雄(臨床心理士、ユング派分析家)
  • 樋口和彦
  • 山中康裕精神科医臨床心理士
  • E・ワインリブ
  • K・ブラッドウェイ
  • C・ラールセン
  • C・バーニィ
  • A・ナヴォーネ
  • P・カルドゥッチ
  • J・R・メニューヒン
  • D・バウマン(スイス、精神科医、顧問)