土御門 泰誠(つちみかど やすまさ)は、江戸時代前期の公家。従二位・土御門泰福の嫡男。官位は従五位上・弾正少弼。土御門家36代当主とされている。
15歳で元服して従五位上・弾正少弼となるが、程なく病死する。このため、弟の泰連が養子として家督を継承した。