外成岩(がいせいがん、exogenetic rock)とは、坪井誠太郎の著書[1]にある岩石学の用語で、地球の外部である地表で、水や大気の作用によって生成した堆積岩の別称である。 T. Crook[2]が定義した。

対義語に内成岩がある。

脚注 編集

  1. ^ 坪井誠太郎『岩石學I』1939年 岩波全書91
  2. ^ T. Crook 『Miner. Mag., 17巻』1914年

関連項目 編集