大塚 裕司(おおつか ゆうじ、1954年2月13日 - )は、日本実業家大塚商会創業者大塚実の長男で、同社代表取締役社長。日本コンピュータシステム販売店協会名誉会長

人物・経歴 編集

東京都大塚商会創業者大塚実の長男として生まれた[1]小学校から立教小学校に入り[2]立教中学校立教高等学校を経て[3]、1976年立教大学経済学部経営学科卒業[4]。立教大学広告研究会出身[5]。同年横浜銀行入行。1980年リコー入社。1981年大塚商会入社。1990年バーズ情報科学研究所入社。1992年大塚商会取締役。1993年大塚商会常務取締役。1994年大塚商会専務取締役。1995年大塚商会代表取締役副社長。2001年大塚商会代表取締役社長[1][6]。2004年セントポール情報技術会(立教IT会) 会長[7]。2006年日本コンピュータシステム販売店協会会長[1]。2014年経済産業大臣賞受賞[8]。2018年立教経済人クラブ会長[4]。2019年日本コンピュータシステム販売店協会名誉会長[9]サンバ好きで、浅草サンバカーニバルのパレードにも参加した[5]

関連項目 編集

脚注 編集

先代
梅崎哲雄
日本コンピュータシステム販売店協会会長
2006年 - 2019年
次代
林宗治