大日トルコ語論(だいにちトルコごろん、トルコ語:Güneş Dil Kuramı、(Güneş=日、Dil=言葉、Kuramı=理論))は、1935年ムスタファ・ケマル政権でAbdulkadir Inanらによって言語の改革の時期に唱えられたスローガン世界言語はすべて中央アジアにあった祖語に始まり、トルコ語はその直系にあたる。よってペルシアアラブ借用語を排除し、太陽のように輝くトルコ語の姿を取り戻そうというもの。1950年代に否認された。