大林 亮三(おおばやし りょうぞう、1990年9月7日 - )は、日本のベーシストジャズ/ヒップホップバンドSANABAGUN.」のメンバー。「Ryozo Band」ではリーダーとして率いている。ベーシストとしての活動で全国ツアー、メジャー流通の制作なども重ねる他、音源の提供・プロデュースなども手掛ける。

来歴 編集

10代の頃より地元である藤沢市のジャムバンド・シーンを中心とした音楽の洗礼を受け、ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ジャムバンド、レゲエなど様々な音楽に触れる。

中学時代は、バンド・コンテストでベースを少しだけ弾いたことはあったが、基本的にギターを弾いていた[1]。本格的にベースを弾き始めたのは18歳の頃であり、高校入学した頃にブラックミュージックに嵌り、ベーシストになることを決意した[1]

2015年、Ryozo BandがDJ MUROプロデュースによる7inch "Many Troubles In The City" をリリース。

2016年、Ryozo Bandが7inch "GERB / SIDE TRIP" をリリース。

2017年、ジャズ/ヒップホップバンドSANABAGUN.[2]に加入。

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ a b BASSIST FILE-大林亮三|ベース・マガジン”. 2023年7月30日閲覧。
  2. ^ SANABAGUNオフィシャルサイト”. SANABAGUNオフィシャルサイト. 2020年1月20日閲覧。

外部リンク 編集