大柏 清三郎(おおかし せいざぶろう、1884年明治17年〉2月18日[1][2] - 没年不明[2])は、大正から昭和時代前期の政治家香川県丸亀市長。

大柏 清三郎

経歴 編集

1905年(明治38年)関西大学専門部法律学科を卒業し、大阪府属となる[1]1909年(明治42年)香川県属に転じ、1919年(大正8年)高松市助役職務管掌を経て、1920年(大正9年)高松市助役に就任し、爾来15年間勤続する[1]1934年(昭和9年)7月、助役を辞し、同月25日に丸亀市長に当選した[1]

脚注 編集

参考文献 編集

  • 帝国自治協会 著『全国市長銘鑑 : 自治制実施五十周年記念』帝国自治協会、1938年https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458365 
  • 日外アソシエーツ 編集『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。ISBN 4816929304