大橋 英寿(おおはし ひでし、1939年 - )は、日本社会心理学者東北大学名誉教授。専門は、社会心理学シャーマニズム心理学

北海道旭川市生まれ。東北大学大学院文学研究科修了。京都教育大学、東北大学教授を経て、2002年3月から2009年3月まで放送大学教授。放送大学在籍中に、同大学副学長、宮城学習センター所長を歴任。2009年3月に放送大学を定年退職。

シャーマニズムの社会心理学的研究、沖縄におけるユタの研究、南米日系移民労働者の事例研究で著作・論文を多数発表している。

主な著作・編集 編集